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2014.03.20

「卒業」の記憶

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学校の入学式のことはよく覚えていますが、なぜか卒業式のことはあまり覚えていません。

 

 

入学式は新しい生活への期待もあって、いろんなことが新鮮に見えるのでしょう。大学の入学式で、高校時代に苦手だった同級生の姿を見つけたときの驚き、とても新鮮でした。

 

卒業の時期には既に、その周辺の出来事に関心が払えないほど、新しい生活のことばかり考えていたんだと思います。

 

 

しかしそれでも、卒業ということで強く印象に残っていることもあります。

 

それは、自動車学校。普通自動二輪の卒業検定の日のこと。

 

年の暮れ、12月も下旬の、やや雪まじりの雨の日でした。

路面状況は最悪。自分より前に検定に挑戦した人々が次々と、急制動で大転倒するという状況の中、自分の番を待つあの緊張感。

スタートラインに立った時には雨と、胸の奥から、そしてのどの奥から込み上げるいろんな思いと何かのせいで、前がほとんど見えませんでした。

 

これは、あまりにも緊張し過ぎて、卒業後バイクに乗って楽しく走っている新しい生活のことを考えることができなかったので、よく覚えているのでしょうか。よくわかりません。

 

今となってはいい思い出です。例え、その後ずっとペーパーライダーだったとしても。

 

 

 

そういえば、古い自分から変わる、という意味ではあるかもしれませんが、社会人になると「卒業」するようなことはあまりなくなりますね。

 

 

しかし、近年ではグループなどを脱退することも「卒業」と呼ぶことになっているようです。

いろんなところから無理矢理「卒業」させられないよう、しっかり頑張って生きていきます。

 

 

 

写真とは、本文も自分も全く関係のない、今村でした。

 

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