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Unsung hero vol.6
「はい、プランニングA 藤田でございます。」
自己紹介が遅れて申し訳ありません。
8月21日に入社いたしました、本社 事務の藤田と申します。
広告代理店という初めての職種で、毎日あたふたしながらやっておりますが、
新井社長には、「もう3年くらい居るみたいだね」と言われるほど、
場に馴染んでいるようで、、、
私自身も「私は、ここに入社する運命だった!」と思うほど、入社が決まるまで
ドタバタ?スムーズ?に進んでいきました。
お盆前の8/11…
私は、とある「こんにちは仕事」という職を探すのに最適な場所に居ました。
「良いところないかなぁ」とパソコンを見ていると、探していた条件に合う職を発見!!
私:「ここ受けたいです!」
は:「はぁい。。。(パソコンぽちぽち)
あぁ、ここ15人受けて15人落ちてますねぇ。。。」
と言われ、私は言葉を失いました。
そんなに、審査基準が厳しいところなんだ。どうしよう…と思いながらも、
切羽が詰まっていた私は受ける決心をし、担当の方に電話をしてもらいました。
そうすると、
は:「書類選考に時間がかかるし、13日からお盆休みに入るから、12日中に書類が届いてほしいんだって」
私は、また言葉を失いました。
時刻はお昼を過ぎており、タイムリミットまであと数時間…
今までのツケが回ってきたのかと思いました。
急いで、履歴書・職務経歴書・添え状を書き、担当の方に見せると
は:「普通、経験の欄に『パソコン操作可能な方』って書いてあったら、履歴書以外はパソコンで作るんだけどね~」
この人は何回、私の言葉を失わせるんだろうか…
絶望的な気持ちになりながらも、もう時間ないし、かすかな希望にかけて
郵便局の閉店時間ぎりぎりに書類を出しに行きました。
8/12 私の電話に知らない番号が…
私:「はい、もしもし」
ぷ:「プランニングAの長谷川です」
心臓がバクバクしているのが自分でも分かりましたが、担当の方の言葉が頭をよぎり、
ダメだったっていう電話か…と思っていると
ぷ:「面接をお願いしたいのですが、いつ、ご都合よろしいですか?」
という天使の声が聞こえました。
そのあとは、ちゃんと話せていたのかあまり記憶がありませんが、8/17に面接をしていただくことになりました。
時は過ぎ、面接当日。
道に迷うというアクシデントもありましたが、スタイリッシュな建物に無事到着し、面接開始。
緊張しながらも一生懸命話した…と思います。
私の後に、もう一人面接を受ける方が居るとの事で、合否は8/20に採用ならば電話、不採用ならば通知が来ると言われました。
帰宅した私は、木曜日に電話来るといいなぁと思いながら甲子園の決勝戦を見ていました。
東北初の優勝なるかドキドキしながら見ていましたが、結果は惜しくも準優勝。
それと同時に、私の電話に【プランニングA】の文字が… (願掛けのつもりで、電話番号を登録していた私。笑)
私:「もしもし(何で今日?何かしたかな…ドキドキ)」
ぷ:「プランニングAの長谷川です。」
私:「先程は、ありがとうございました!!(ドキドキ)」
ぷ:「こちらこそ、ありがとうございました。それで、木曜日に結果をって言ってたんですが、社長と話した結果、早めにお伝えしようと思いまして…」
私:「は、はい!!(ドキドキ)」
ぷ:「ぜひ、藤田さんに一緒に働いていただきたいんですが…」
私は、嬉しさと驚きといろいろな感情が込み上げてきて言葉が出ず、長谷川さんに
何度か「もしもし、聞こえてますか?」と言われました。(申し訳ありません…)
こうして、求人を見つけた8/11から10日後、私はプランニングAに仲間入りし、楽しく働いているのでした。
おわり
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
1日も早く、仕事を覚えられるよう頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。