2016.03.27
アド通信Vol.12 「SNS」
久しぶりの投稿です。
本社営業の五十嵐です。
先日私と年齢の近いある客様とお話しする中で、携帯電話の話になり、自分たちが高校生のころPHSを部活を引退した後に持ち始めた事、主流がPHSから携帯電話になり、カメラ付きが出た時の衝撃などの話になりました。
思い起こすと15年前、私が大学に入学するころは、カメラ付き携帯で自慢していたものが、その後カメラ付きは当たり前になり、スマホでタッチパネル操作が当たり前になり、タブレットを持つ人を見かけることも当たり前になりました。
そんなスマホやタブレットの普及に伴って、twitterやFacebookなどのSNSがより身近なものとなりました。企業のホームページでも、SNSのリンクも多く見られるようになり、様々な企業がSNSを活用しています。
今回はそんなSNSの中でも最近よく聞かれるFacebookとLINE@について取り上げてみたいと思います。
まずFacebookについてです。
企業がFacebookを使用するメリットとしては、伝えたい事が不特定多数に広がっていく可能性があるという点です。いいね!をしてくれているユーザーから、そのユーザーの友達、その友達からまた別の友達と無数に広がる可能性があり、集客・売上向上につながる可能性があります・
また、年齢・性別・職業・行動など細かいターゲットを絞って広告を打てる事も大きなメリットです。
しかし、Facebookではタイムラインに表示されるため、ユーザーがFacebookを開くタイミングと投稿のタイミング次第では見逃される可能性もあります。
LINE@では、友だち登録者に一律にメッセージが送れ、通知機能もあるため、ダイレクトに届けられることやメッセージ開封率が非常に高いというメリットがあります。
しかし、LINE@への友だち登録者にしかメッセージ配信ができないため、友だち登録者を増やす必要性がある事が効果を上げるための大前提となるのです。
このほかにも様々な機能があるため、各企業や業種に応じて特徴をつかみ、LINE@とFacebookを併用するなど、ほかのSNSやWEBサイト、紙媒体等をそれぞれうまく活用して行くことが重要になっていきます。
また、先日あるお客様より、ブログ・twitter・Facebook・LINE@・インスタグラムなど多くに手を出しすぎてすみ分けがあいまいになり、逆に困っているといったお話も聞きました。便利な反面、運用も難しくなっているのかなと思います。
プランニングAでは、WEBサイト制作と合わせて、Yahoo!リスティング広告やFacebook広告、LINE@の設定・運用のお手伝いなどをしております。詳しくは各営業までお問合せ下さい。
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