株式会社プランニングA

コラム

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2023.11.04

チラシ・DMなど紙媒体広告の効果

デジタル化が進む現代で「紙媒体の広告は効果があるのか疑問」という方も多いと思われます。そこで、現代でも有用な「紙媒体だからこそのメリット」や「広告の種類や効果」などを紹介いたします。

紙媒体のメリット

1.情報の信頼性が高い

紙媒体は印刷してしまうと簡単に修正ができないため、発信する内容を精査し、多くの入念なチェックを経て正しい情報を届けます。そのため、掲載されているサービスや商品の信頼性が高まることで、見た人の消費行動を後押ししてくれる効果も見込めます。

2.デジタルが苦手な人にも情報を届けられる

PCやスマホなどデジタル機器が苦手な高齢の方などにも紙媒体は有用です。

3.一覧性・視認性が高い

Web上では多くの情報を見る場合にスクロールやリンクなどで一度に情報を読み取ることが難しいですが、紙媒体であれば一度に情報を読み取ることができ、見る人の注意を引きじっくり読んでもらえる可能性が高まります。

4.保管しやすく、繰り返し見てもらえる

紙媒体はモノとして手元に残せるため、興味を持ってもらえればすぐは必要はなくても保管して繰り返し見てもらうことができます。

5.五感で感じられる紙ならではの表現ができる

紙の種類は多数あり、また加工などにより特別感を出すことができます。見た目や手触り・においなど五感を刺激することで記憶に残りやすくなります。

紙媒体広告の種類と効果

1.チラシ(折込・手配り・ポスティング)

折込チラシは一般的に新聞に織り込まれるチラシを指します。そのため、新聞を購読する中高年層への訴求力が高く、配布エリアをターゲットとした地域密着のサービスや商品情報などを伝えることができます。他にも、店頭に設置または配布される手配りチラシや、ポストに直接投函されるポスティングチラシがあります。いずれも、来店やサービス・商品の購入を促します。また、繰り返しチラシを配布することで、認知度の向上や親しみを感じてもらう効果も見込めます。

2.DM(ダイレクトメール)

ターゲットとなる個人や企業などに宣伝・販売促進を目的として利用されます。不特定多数ではなく、特定の個人を名指しで送付されるため、他の広告手法に比べ特別感を演出しやすく宣伝効果も高くなる特徴があります。また、デザインや印刷物の種類や加工を工夫することで開封率を上げることができます。

上記の他にもパンフレットやポスターなどがあります。今回は紙媒体広告の一部を紹介しましたが、紙媒体広告もWEB広告も目的に合わせた広告を選ぶことが大切です。プランニングAでは、サービスや商品の魅力を最大限に引き出すために効果的な広告をご提案いたします。お気軽にご相談ください。

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