今年も一年の労をねぎらい、社員同士の親睦を深めることを目的に、社内忘年会を開催しました。
会場には美味しい料理とお酒が並び、リラックスした雰囲気の中でスタート。普段なかなか話す機会の少ない他部署同士でも自然と会話が生まれ、あらためて「人が集まって顔を合わせる場」の大切さを感じる時間となりました。
　

まずは今年入社した新メンバーの挨拶からスタート。
自己紹介では、多言語を操るトリリンガル、専門分野でしっかりキャリアを積んできた人、個性と経験値が高い面々。
「うちの会社、ついにこんなハイスペックな人たちを仲間にできる時代に…」という、ちょっと誇らしい空気が会場に漂い、今後のチーム体制への期待がぐっと高まりました。

続いて、ミニゲーム大会へ。
テーブルごとのチーム対抗戦ということで、同じ席のメンバー同士が相談しながらクイズに挑戦。
普段あまり話す機会がない人とも自然と会話が生まれて、距離が少し縮まるきっかけになりました。

そして最後は、これまで長きにわたり会社を支えてくれたスタッフへのサプライズ送別セレモニー。
これまでの懐かしい写真や思い出深いシーンをまとめた動画が流れ、さまざまな思いを胸に涙する人の姿も。旅立ちを惜しみながらも前向きに背中を押す社長のスピーチに、この会社らしさが表れていると感じました。
　

——笑いあり涙ありの忘年会。
普段は別々の持ち場で懸命に働く仲間が、同じ場所に集い、少し肩の力を抜いて過ごせた時間でした。
2026年も、支え合う文化を大切にしながら、一人ひとりが力を発揮できるチームづくりを進めていきます。