コラム
WEBサイトにおけるデザインとは?
あなたの会社は大丈夫?
デザイン≠「キレイ」「カッコ良い」
こんにちは。プランニングA WEBチームです。今回はWEBサイトにおけるデザインについてお話していきたいと思います。
早速ですが、「デザイン」と聞いてイメージするのは「キレイ」「カッコ良い」等、見た目のことが多いのではないでしょうか。しかし、単に見た目が良いWEBサイトが貴方にとって良いサイトかと言うと、それはまた話が別です。
WEBサイトには目的があります。
WEBサイト運営側の「認知度を上げて問い合わせを増やしたい」、「集客・売り上げアップに結び付けたい」等の目的
そしてユーザー側の「サービスの詳細・商品の良さを知りたい」、「問い合わせ・購入がしたい」等の目的
これらの目的に沿ったWEBサイトでないと、きちんと機能しているサイトとは言えません。
「効果の出るWEBサイト」についてはこちらでシリーズ連載しております。↓
運営側とユーザー側それぞれの目的を達成するためには、徹底したヒアリング、構築が必要です。そして、それを落とし込むためのデザインが重要になってきます。
例えば、「企業からの問い合わせを増やしたい」という目的がある場合、運営側が伝えたい内容がしっかり伝わり、ユーザーが問い合わせするまでの動線がきちんとしているデザインを設計します。
デザインとは目的達成手段
世間には、見た目やインパクトだけにこだわって情報が薄く分かりづらい、メニューがどこにあるか分からず使いづらいと言ったWEBサイトも数多く存在します。
しかしデザインは目的達成の手段です。使いやすさ・分かりやすさを徹底して考え抜いて設計します。
分かりやすさを重視すると、「文字やボタンがすごく大きいような、野暮ったいデザインになる?」と不安に思う方もいらっしゃると思います。しかし、このようなものは良いデザインとは言えません。
人が心地よいと感じる文字やボタンの大きさは決まっています。Apple社の商品を思い浮かべていただくと分かりやすいです。iPhoneやipadは操作が分かりやすく簡単なことに加え、美しいですよね。
雰囲気だけ良くて成果の出ないWEBサイトより、きちんと目的を達成する美しいWEBサイト。
人に例えると…
入社してからずっと売り上げが0のイケメン営業マンと、バリバリ働き売り上げを立て、社内のこともしっかり目を向けているイケメン営業マン
どちらと社運を共にしたいですか?
前者を選ぶ方もいらっしゃるかと思いますが…私は断然後者です。
企業とWEBサイトは経営を共にするパートナーです。ユーザーからするとWEBサイトは企業の顔です。
「痒いところに手が届くイケメンサイト」
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