コラム
厳選5つ!動画配信プラットフォームについて
自社の商品やサービスを、わかりやすく端的に紹介したい!
そんな時には、画像やテキストだけではなく、敷居が低くなってきた「動画」が選択肢に入るでしょう。
「動画視聴者の95%は動画から受け取ったメッセージを覚えているが、テキストで読んだ場合には10%しか覚えていない」といわれているぐらい、深いエンゲージメントを構築するために効果的な手法です。
今勢いのある動画配信!気になっている企業様も多いのではないでしょうか?
今やメジャーな物からマニアックな物まで、たくさんの動画配信サービスがありますが、今回は誰でも使いやすい無料の動画配信プラットフォームをまとめてみました!(SNSも含みます)
YouTube
https://www.youtube.com/?gl=JP&hl=ja
ユーザー層:キッズからシニアまで幅広い
ユーザー数(日本国内):6,500万人 ※2020/09
動画といえばまずはコレ!
十秒程度のショートから、1時間を超えるロングまで自由に配信することができる世界最大の動画プラットフォーム。
敷居の低さから、幅広い層にリーチすることができる上に、視聴者の分析も専用のYouTubeアナリティクスから簡単に行えるなど、行き届いたサービスが売り。
TikTok
ユーザー層:平均して30代前半 すべての世代で女性が多い
ユーザー数(日本国内): 1,690万人 ※2021/10
現在ユーザー数を大きく伸ばしている、スマートフォン向けの動画共有サービス。
ユーザーがTikTokアプリ内で、動画の撮影から編集までを全て完結させることができる点が特徴。
15~60秒のショートムービーを投稿・閲覧できるSNSプラットフォームです。
ユーザー層:女性を中心に、幅広い世代で利用されている
ユーザー数(日本国内): 3,300万人 ※2019/09
インスタグラムの勢いを受けて、新しくオープンするカフェもあるほどの「インスタ映え」という言葉を生み出した、写真や動画などによるアピールに特化したSNS。
Twitterなどに比べると他のSNSに比べて投稿の拡散力は低いが、ハッシュタグや24時間以内に消えるストーリー機能など、当時は無かったおもしろい機能があります。
ユーザー層:男女を問わず幅広い世代
ユーザー数(日本国内): 4,500万人 ※2017/10
情報がリアルタイムで更新され、情報の流れも速く、拡散力に優れたプラットフォーム。
年齢や性別、住んでいる地域や使用言語などの情報も参考にしており、精度の高いターゲティングが可能です。
Vimeo
海外では知名度の高い動画配信プラットフォームで、日本では動画クリエイターがこぞって利用しているイメージ。
動画公開に関する規約が厳しく、自ら制作したオリジナルの動画しか公開できません。
結果的に、クリエイティブでクオリティの高い動画が自然と集まりやすい環境ができあがっています。
以上、簡単に触りだけでまとめてみました。
プランニングAでは、昔から根強いテレビCMを始め、WEB動画、動画広告など、幅広く動画制作を行っています!
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