コラム
column
2024.06.09
広告の効果と種類
広告を実施するうえで自社のサービスや商品を効率よくターゲットに宣伝するには目的に適した広告選びも重要になります。そこで広告のもつ効果と種類について紹介します。
広告の効果
1.接触効果
広告を通して、サービスや商品の認知度を高めます。新しいサービスや新商品など、まずは多くの人に知ってもらう為にまずは接触効果を狙った広告を中心に実施していく必要はあります。
2.心理効果
自社のサービスや商品についてより理解してもらい好感を育みます。消費者が商品を知っているだけの状態から、商品の魅力を伝え興味・好感をもってもらいます。
3.売上効果
実際に申し込み・購入につなげる効果です。自社のサービスや商品の認知度・理解度が高まったら、消費者に行動を起こしてもらい売上アップにつなげます。
広告の種類
1.Web広告
インターネット上の広告を指します。WebサイトやSNSなど種類も豊富でターゲットに合わせた細かい広告配信ができるのもWeb広告の強みです。
・リスティング広告・ディスプレイ広告・ネイティブ広告・SNS広告・動画広告 など
2.マスメディア広告
マスメディア広告は、幅広いターゲット層に対して認知拡大が期待できます。また信頼性も高く、高齢者を中心とした層にもアプローチできるメリットもあります。
・テレビ・新聞・雑誌・ラジオ
3.セールスプロモーション広告
セールスプロモーション(SP)広告は、売上・販売促進を目的としたオフラインを中心とした広告です。セールやイベント、展示会の告知など消費者に行動を促します。
・チラシ・DM・屋外広告・フリーペーパー広告 など
まとめ
デジタル化も進み現代の広告は細分化され多種多様な種類がありメリットはそれぞれ異なります。広告で高い効果を出すには目的とターゲットに合わせた広告戦略が重要となります。