株式会社プランニングA

コラム

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2020.04.06

【大きなリニューアルより地道な改善】効果の出るWebサイトとは?

 

Webサイトの「効果」気にしていますか?

今や自社のウェブサイトを開設している企業の割合は9割以上。10社中約9社は自社のホームページを開設し、宣伝を行っています。
ウェブサイトを持つからには、効果を出したいものですが、「Webサイトの効果」とは何のことをいうのでしょうか?

直接利益につながるような「売り上げのUP」、「お問合せ数UP」、「利用ユーザー数UP」などが挙げられます。
とにかくサイトを作れば、効果が出て自動的に売上げが上がると思いがちですが、
実は、たくさんの量のWebサイトの中で見つけてもらい、そして効果として現れるのは簡単ではありません。

実際にご依頼いただくときには、かっこいいサイトにしたい。デザインでちゃんとした会社に見えるようにしたい。
など、デザインのテイストに関するご要望はいただくことが多いのも現実なのですが、
このシリーズでは何回かに分けて、「効果のあるwebサイト」づくりについて考えていければと思います。

 

古くなってしまったサイトをリニューアルして作り直したら、逆に数字が下がってしまった。
ということもめずらしくはありません。

実際に効果につながるのは、どんな切り口なのか、どんなビジュアルがいいのか、どんなメッセージなのかなど、
それは業種や取扱商品、地域や顧客層によって異なります。

リニューアル前のサイトの問題点が仮説段階である場合には、
いきなり全面的にリニューアルする前に、実験的にテストをしてみて仮説を試してみるのも手です。

 

例えば、トップページからの離脱率が高く、下層ページに誘導できていない、申込に繋がらない。
という課題があった場合、トップページのどこが問題なのかを考えます。
メインビジュアルの印象なのか、アクション動線の分かり難さなのかなど仮説を立て、リニューアルする前にどの改善アイディアが効果が高いのかを試してみると、
確実な改善案を取り入れた効果につながるサイト作りができると思います。

 

 

大きなリニューアルではなく、地道・確実な改善

既にwebサイトをお持ちの企業様がほとんとかと思いますが、
今後はさらにユーザーの満足度を上げ、解析に基づき改善しながら育てていくことが、成果につながるかどうかの分かれ道となりそうです。
プランニングAでも、やみくもな施策を行うことはありません。根拠に基づいた施策を行っております。

リニューアルを考えているが改善点が分からない、どう改善したらいいか分からない、
ウェブサイトで収益につなげたいといった場合や、ウェブ広告配信に興味のある方は、 ぜひお気軽にお問い合わせください!

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