コラム
【SEOの歴史】時代の流れとともに見るSEOの変化
【SEOとは?】SEOを知らない方の為に
SEOというのは自分たちのWEBサイトを検索で上位に上げるための施策です。
検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)の頭文字を取った略称です。
SEOに対する取り組みは今と昔で大きく変わりました。
しかし、根幹の部分に関しては大きく変わらず一貫していると感じます。そのことについて多くの方々に知っていただきたいと思い記事にさせていただきました。
【そんなの有り!?なSEO対策も有り。】過去のSEOについて
私はここ数年、仕事をしてきた上で、10年以上前に作成された昔からあるサイトを触らせてもらう機会が多くありました。
ですので、近年のやり方とは違うSEOの対策を目にすることがあります。
その中でもやり方は古いですが未だに有効なSEO対策や、今やってしまうとペナルティを受けたり、検索順位が下落したりする可能性があるSEOを幾つか紹介します。
●コンテンツの部分のソースをソース上部へ
昔はキーワードほどソースコードの上部へ書いた方が良いという風潮がありました。
今はそこまで重要視されてはいませんが、考え方的には今でも通用するSEOだと私は思います。
なぜなら、人の目に触れて欲しい重要なキーワードほど、WEBではなくても全体で見たときにコンテンツの上部にあることが多いからです。
本であれば文章より先にタイトルが来ます。
ポスターであっても、同じで大体が目立たせたいものほどコンテンツの上部にあることが多いです。
一番最初に何を見て欲しいか、そこをしっかり理解していればこのSEOは今でも効果のあるものになるはずです。
●優良なリンク
これも昔からあるSEOですが、今でもとても効力を発揮するSEOです。
やり方は簡単で、自分のWEBサイトを別のサイトでリンク付きで紹介してもらう方法です。
アドセンス広告、TVでの紹介、インフルエンサー(影響力の大きな人物)によるSNSでの紹介もこのリンクのSEOと考え方的には一緒です。
一昔前はこれをしてもらいたいがために、お金を払っている業者までいたほどです。
それほどにリンクの効果は絶大です。
しかし、今の検索エンジンはとても賢く、リンク先とリンク元のサイトを比べた時に関連性が薄いと判断された場合は、その効果が薄くなるだけではなく、ペナルティとして検索順位を大幅に下落させられる場合もあります。
●文字隠し
随分昔に流行ったSEOです。
今やると有害サイトの烙印を押されかねません。
やり方としては、まずソースコードの上部に大量のキーワードを入れます。
それをpositionやdisplay:noneで見えなくしてしまうのです。
これでソース上はキーワードが沢山詰まっていますが、ユーザーから見たときにはそれが分からないサイトが完成します。
昔はこれでサイト順位が上がったらしいです。
恐ろしい時代ですね。
今では絶対にやってはいけません。
その理由は簡単です。
ユーザーの目に届かない文字は存在しないのと一緒で、存在しなければソースに書く必要がないからです。
ちなみに例外としてドロップダウンなどで必要な時だけコンテンツを表示させたり、パソコンとスマートフォンなどでコンテンツの表示を分けたりする行為はSEO的にはマイナスにはなりません。
あくまで常時表示されないコンテンツがマイナス評価の対象となります。
【ユーザー思考こそ一番のSEOへの近道だった】最適化されていくSEO
いくつか紹介しましたが、結局今時のSEOって何なの?と思う方がいらっしゃるかと思います。
今時・・・そう考えるから難しいのかもしれません。
今も昔も検索エンジンの理想とするサイトは変わりません。
ユーザー第一主義
この一言に尽きます。
色々考えるのもいいですが、基本は情報が欲しい人がサイトに行きつき満足する。
そんなサイトを作るのが最高のSEOへの近道なのです。
ユーザーの欲しい情報にあったコンテンツを準備し、それをユーザーが分かりやすいようにデザインする。そして次にそのデザインを出来る限り100%に近い形でコーディングし再現する。
本当にSEOで検索上位に入るサイトを作るとなると、こういった事をしっかりやらなければいけません。
大事なのはどう上位を目指すのかではなく、どう良いサイトを作るかです。
その為に私たちは日々面白いコンテンツや分かりやすいコンテンツを考え、それをどう視覚的に楽しんでいただくかを考えなければいけません。
我々、プランニングーA スタッフ一同はそういった事を常に考え、最適、最良を目指しています。
WEB制作を依頼されるお客様に満足していただくだけではなく、サイトを閲覧しに来られるユーザーの方にも気を配り最善のサイトをお作りします。