株式会社プランニングA

コラム

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2020.11.29

正しい知識を身につけよう!ドメインの嘘・本当

webサイトを新設する時にはドメインを決めますが、悩んでしまう場合も多いかと思います。

一般的に英語ドメインを新規で取得する場合がほとんどでもっともオーソドックスな方法ですが、〜〜.jp、〜〜.comなどトップレベルドメインの種類は多数あり、キーワードも自由に選ぶことができます。
その他、最近では少なくなりましたが、日本語ドメインを新規で取得することや、オールドドメイン(中古ドメイン)を購入することもできます。

今回は、ドメインのSEOにまつわる不利・有利について言われる噂についてお話ししたいと思います。

SEOに有利なドメインとは?

ccTLD と gTLD だったら ccTLD の方が効果的?

ccTLD は、Country Code Top Level Domain(国別コードトップレベルドメイン)の略で、国によって割り当てられている「.jp」「co.jp」などのドメインです。
gTLDは、Generic Top Level Domainの略で、国に依存せず汎用に使われる「.com」「.net」「.org」などのドメインです。

cTLD の中でも、.co.jp は日本で登記している会社のみの取得に限定され、1組織に付き1つしか取得できない上、ドメイン取得に際して書類が必要になるなど手続きが必要になります。gTLDに比べてドメイン料も高額です。
gTLD は、金額が安いものが多く、制限無く取得が可能なことから、スパム業者は gTLDを多く利用する傾向にあります。

このような信頼性などの背景から、「ccTLDのほうがSEOに有利」という説が生まれたようですが、トップレベルドメイン(TLD)の種類は、直接SEOに影響ありません。

しかし、ユーザーの印象としては「.jp」や「.co.jp」の方が安心感や信頼感につながるため、弊社ではccTLDの取得をおすすめしています。

New gTLDはSEOに弱い?

少し前に新しいドメインがたくさん誕生しました。レジストリ企業・団体から申請された「.tokyo」「.link」「.xyz」などの一般名称のドメインです。
▶︎New gTLD一覧

Googleの発表によると、これらの新しいドメインがSEOに不利ということは(有利ということも)ないようです。
▶︎新しいトップレベル ドメイン(gTLD)に対する Google での取り扱いについて

しかし、新ドメインの登場によって、Webサイトの用途や目的などをイメージがしやすいドメインの取得ができるようになりました。
また、「.com」や「.jp」ではすでに登録が難しい「短い文字列」「単語を使った文字列」での取得も可能です。

日本語ドメインはSEOに効果的?

以前には、日本語のサイトには日本語ドメインが有利とされていましたが、現在では効果はないようです。
「見た目のわかりやすさ」や視認性の高さから、覚えやすい・検索結果でクリック率があがる ということはメリットではあります。

しかし、ブラウザ以外では文字列が変わってしまい、メールアドレスでは日本語を使えないため、「info@xn--eckwd4knfhag59」のように変換されてしまいます。これではスパムのように見え、ユーザーに不信感を与えてしまう危険性があるという、大きなリスクがあります。

中古ドメインはSEOに効果的?

有利と言われる理由は、過去にそのドメインで得たSEOの実績を引き継ぐことがあるためです。
中古ドメインについている被リンクなどの効果を得られる場合があるようですが、被リンクによるSEO効果が以前とは変わっていることと、GoogleがSEOを目的とした中古ドメインの利用を歓迎していないことを考えるとメリットは少ないのではないかと考えます。

悪質な中古ドメインにあたってしまった場合は、ペナルティ履歴も引き継いでしまうなど逆に順位が上がりづらくなってしまうこともありますので、リスクを侵して中古ドメインを利用するより、優れたサイトの構築を目指しましょう。

検索キーワードと関連するドメインが良いのか?

例えば、検索キーワード「デジタルマーケティング」で上位表示したいからドメインに「digital-marketing」と入れるということですが、ドメインにSEOワードを含むことで得られる効果はあまり期待できないようです。

法人のサイトの場合には、キーワードと自社名のどちらを優先するかどうかも、重要なポイントです。
ドメイン名のキーワードはわずかながら役に立ちますが、長すぎるドメイン名はユーザーが覚えにくくなってしまいます。短くてわかりやすいドメイン名の方が良いと言えます。

前もってドメインを取得しておくと早く認識される?

ドメインを取得してからの期間が長ければ長いほどSEOに有利かということですが、実際には影響ありません。

取得してからの期間を評価しているのでは無く運用状態が評価されるため、前もって取得していても運用実績がなければ評価を受けることができません。
逆に言うと、良質なコンテンツであれば開設から1〜2ヶ月程度の日が浅い日数でも、認識されやすいということになります。

まとめ

まとめますと、あくまでもドメインはただの文字列です。
SEOに直接影響はありませんので、好きなように選んで問題ありません。

ユーザに覚えてもらいやすいドメインを付けよう

紙媒体などにURLやメールアドレスを記載したり、覚えてもらいやすいよう、
極力シンプルで分かりやすい、かつサイトの内容に関連性があるものが、ユーザにとってアクセスしやすいドメインです。

長くなりすぎない程度にキーワードを含めた、会社名やサービスが伝わりやすいドメインの取得が重要なポイントとなります。

プランニングAでは、ドメインの選定を含めたサイト構築を行っております。ぜにお気軽にお問い合わせください。

投稿者:プランニングA webチーム 野々下

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