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2022.04.10

Google広告/拡張テキスト広告廃止!レスポンシブ検索広告のメリットや効果的な作成法!

まだ大丈夫、まだ先!と高を括っていたGoogle検索広告の拡張テキスト広告がいよいよ2022年6月末をもって、作成・編集ができなくなり、「レスポンシブ検索広告」への移行が推奨されています(ただし、配信の継続やレポートの作成は可能です)。

ユニバーサルアナリティクスからGA4への移行、Cookieの廃止など覚えること、対策すべきことが多くて挫けてしまいそうですが、一つひとつ潰していくしかないですね。同志の皆様がんばりましょう。

今回は、レスポンシブ検索広告の配信の仕組みや導入するメリットに加え、拡張テキスト広告から切り替えて配信・運用する際のポイントについてご紹介いたします。

張り切って参りましょう!

「レスポンシブ検索広告」ってなに?

レスポンシブ検索広告と拡張テキスト広告とのちがい

リスティング広告とは検索によって検索結果画面に表示される広告の一種で、大きく分けると下記の2つがあります。

●決まった順番で決まった文言が表示される拡張テキスト広告

●登録した複数の見出しと説明文を自動で組み合わせるレスポンシブ検索広告

リスティング広告の拡張テキスト広告は見出し文3本、説明文2本で構成されているのに対し、レスポンシブ検索広告は見出し文15本と説明文4本を設定します。


レスポンシブ検索広告は、複数の見出しと説明文を設定するだけでその後は検索ユーザーそれぞれに対して自動で効果的な広告が配信されます。

時間や労力を大幅に省くことができるため、費用対効果の高い広告と言えますが、配信の組み合わせがコントロールできず、広告主が意図しない内容になってしまうこともあるため、拡張テキスト広告と併用するか、拡張テキスト広告のみで対応するということも多くありました

一方で、Googleによると日々15%もの新しい検索語句が生まれているそうで(※1)、レスポンシブ検索広告はその幅広い検索語句に対応できる柔軟性の高い広告フォーマットなため、ユーザーが求める情報により適切にマッチさせることができるというメリットがあります。

人の手では追いきれない部分をカバーしてくれる点がレスポンシブ検索広告の有難いところと言えそうですね!

※1参考:Google 検索で適切なメッセージをより簡単に表示できるようにする

レスポンシブ検索広告導入のメリット

いいのは、わかった!でも、、めんどくさいよね、、とお考えの方もまだまだ多いと思います。

ここからは、レスポンシブ動画広告を導入したときのメリットを紹介します。

少しでも面倒臭いという、気持ちを払拭してもらえたら幸いです。

①検索語句と関連性が高い見出し・説明文を自動で組み合わせてくれるが削減される!


前記したように登録された見出し・説明文の中から、表示されるものが都度自動で組み合わされて配信されるため、複数のパターンを試し、成果を獲得できる組み合わせを探る手間を省くことができます

また、各見出し・広告文に掲載結果のスコアが表示され、ユーザーにとって有効な訴求も簡単に確認できます。

②検索語句と広告文の一致率が高くなり、参加できるオークションが増え、表示回数が増える

ユーザーが検索したキーワードに合わせた見出し文・説明文が表示されるため、キーワードと広告文の一致率が上がり、広告を上位表示させる広告ランクが上がりやすくなります

広告ランクをあげる要素の1つに品質スコアがあり、品質スコアは「広告の関連性」(キーワードと広告に含まれるメッセージとの関連性の高さを表す指標)がある通り、一致率が高くなると広告の品質、ひいては広告ランクにいい影響を与え、これが表示回数の増加につながります。

レスポンシブ検索広告の設定方法

さて、メリットを知って気持ちを高めたところで、具体的な設定方法に移ります。

レスポンシブ検索広告を運用するメリットとしては「多くの見出し・広告文(アセット)を登録できる」ことですが、やみくもに多くの内容を入力するのではなく、ポイントを押さえた上でアセットを作成することが大切です。
特に以下の点を考慮して作成することでその精度を高められます。

①既存の拡張テキスト広告の見出し・説明文を追加して作成する!


レスポンシブ検索広告の運用は、新しい見出し・広告文を試すだけでなく、既存の見出し・説明文の最適な組み合わせや、どの訴求・文言で成果が出やすいかを確かめる検証にもなります。

取り急ぎ配信している拡張テキスト広告をレスポンシブ検索広告に入れ直して、それぞれの見出し、広告文の検証をするというのも効果的です。

②表示回数が多いキーワードを取り入れる!


表示回数が多いキーワードを狙って広告文に取り入れることで、キーワードと広告文の関連性が高まり、結果広告ランクも上げることができます。

また、「詳しくはこちら」と「ご購入はこちら」など仮に2回ならんで表示された場合、違和感がある見出しは重複しないように気を付けましょう。

③どんな組み合わせでも意味が通るようなアセットを作成


下の図のように、ランダムで内容が選ばれた場合、アセットの内容同士で重複や矛盾が起こるとユーザーが混乱してしまいます。訴求軸は揃えて文面を考えるようにしましょう。

(参照:レスポンシブ検索広告のアセット レポートについて 

④独自性のある見出しを5つ以上作成

成果を高めるためには、Google はそれぞれが独自性のある見出しを5つ以上追加することを推奨しています。

参考:レスポンシブ検索広告について|Google 広告 ヘルプ

つまり、切り口の違う訴求ポイントが5つ以上必要になります。

また、組み合わせのパターンが多いほどレスポンシブ検索広告の強みを活かせるので、できる限り上限数に近くなるように登録したいところですが、その分、切り口の違う訴求ポイントをたくさん出していく必要があります。

考え方としては、各ターゲットのニーズ(不安・不満)を想定し、それに応えるメッセージと考えると考えやすいかもしれません。

代表的なものだと

・自分ひとりでできるか不安
・きちんと使いこなせるか、結果がでるか不安
・最初から有料のものだと無駄にならないか不安

など、上記に対する解決策を洗い出していくという考え方です。

もちろん、上記の解決法が遷移先に掲載されていないと、クリック後ユーザーが困惑し離脱してしまいますので、ご注意ください。

ちなみに見出しに同じキーワードを使いすぎると「広告の組み合わせが作成されませんでした」というステータスになり、配信量が減ったり配信されなくなったりすることもあるので注意が必要でです。

⑤広告作成時は「広告の有効性」も確認!

管理画面のレスポンシブ検索広告作成画面では、「広告の有効性」という項目が表示されます。有効性は「優良」「良」「平均的」「低い」「未完了」の5段階で評価されます。

この指標を使うことで、広告の有効性を上げるために何が足りないのかを確認することができます。

ただし、Google のヘルプページでは広告の有効性が何の指標に影響するのかは明記されていません。

この評価が高いからといってパフォーマンスが良くなるとは限らないので、必ずしも「優良」を目指す必要はありませんが、目安として最低限「平均的」以上になっていることを確認しながら作成を心がけましょう。

レスポンシブ検索広告の評価方法

広告を作成し配信を開始!

でも、web広告は配信してからが本番です。

成果確認・評価・改善の行い方、パフォーマンスの確認方法と、その数値をどう評価するかの考え方をご紹介します。

アセットの詳細

管理画面の「広告」タブで「アセットの詳細を表示」をクリックすると、各見出し・説明文の詳細が表示されます。

Google 広告管画面 > 広告 > アセットの詳細表示

この画面で各見出しや説明文の掲載結果の評価を確認することができますが、評価の項目が表示されるには、そのレスポンシブ検索広告の上部広告枠への表示回数が過去30日で5,000回程度あることが必要です。

この条件を満たすと、「最良」「良」「低」の3段階の掲載結果が表示されます。見出し・広告文の情報が十分でない場合は「保留」や「調整中」と表示されます。

運用結果から行える2つの改善方法

上記の方法でそれぞれの見出しや広告文の成果がわかったら、次は具体的に改善していきます。

主な2つの改善方法をご紹介します。

1.評価の低い見出し・説明文の入れ替え

思ったような成果が出ていないときは、まずは上記のアセットの詳細を確認して見出し・広告文をブラッシュアップしましょう。掲載結果が「低」のものや、表示回数が少ないものの入れ替えを繰り返しおこなうことで、成果を良くすることができます。

2.テキストに適したコンテンツをサイトに追加する

また、広告文のニーズを組みとったコンテンツがサイト内に含まれているかも重要です。

例えばDIYツールの購入を検討しているユーザーが、「主婦でも簡単に家具が作れる」という 広告を見て流入したとします。

そのサイトの中に、簡単に家具ができるツールを販売することを説明するコンテンツがなく、DIYのテクニックなどの難しい説明ばかりであれば「やっぱり自分には無理かも」と感じて離脱してしまいますよね。

ユーザーのニーズにこたえられる広告文を作成したら、そのニーズを解消・解決できるコンテンツがあるかを確認し、なければ追加することも重要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

グーグル広告は誰でも始められるという気軽さもありますが、業者によってはテキスト広告をキーワードに合わせて入れていない、広告文が少ない、配信しただけで改善されていないなど、「とりあえず配信」することもできる媒体です。

だからこそ、ご自分で配信する場合はきちんと学習していただき、そうでない場合はGoogle広告の正規代理店「Google Partner」を毎年きちんと更新中の弊社にぜひお任せください!

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