コラム
思い出の表情を形にしよう!デザインで写真を使う際に気をつけたいポイント
人の写真を使用する際に気をつけること
思い出の一枚をデザインに組み込もう!
涼しくなったような、まだまだ暑いような、不思議な気候が続いていますね。今年も残り数ヶ月となりました。
クリスマスカードを作ったり年賀状を作ったりする人もいるかと思います。
誰でも手元の写真で作れるようになった今だからこそ、私たちが普段気をつけている写真の扱いについてご紹介します。
写真を使う際に気をつけたいポイント
顔まわりに気をつける
● 顔が切れていないか
● 反転していないか
● 頭の上にイラストの足などが乗っていないか
● その人が嫌な思いをする写真をチョイスしていないか
背景に気をつける
● 車のナンバープレート
● 電柱番号
● 関係ない人の顔
作ったものをそのままSNSにあげます!という方は要注意!
車のナンバープレートや電柱の番号などから居場所を特定される可能性があります。
また、関係のない通行人の顔はトラブル防止としてぼかすことをおすすめします。
参考例
こちらの画像は、七五三の写真を使用した年賀状の「よくない例」です。
よくないポイント
△ 両親の顔が切れている
△ 反転させているため、着物の前合わせが逆になってしまっている
△ にぎやかしに入れたキャラクターの足が人の頭にかぶっている
これらの要素を無くすため、両親の顔をいれ、反転させずに、余計なキャラクターもいれずに「作成し直した例」がこちらです。
丸の中に三人は収まり悪いかも…?
そんな時は、写真をいれるフレームを選び直すか、両親の顔が近くにない写真を選んでみてください。
自分で気軽にデザインできるツールが多い現代。写真の扱い方を見直して、よりよい形にしませんか?
プランニングAでは企業の年賀状やご挨拶のカード等も承っています!
企業の年賀状を作ろうとしたけど、いざやってみると難しい!時間がかかる!という方へ。
弊社プランニングAは、企業の年賀状等の実績も多数あります。
写真を大胆に配置したもの、テーマに沿ったイラストを入れて、などご希望がありましたら是非弊社にご相談ください!