株式会社プランニングA

コラム

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2021.08.22

【Webマーケターの販促に使えるアプデ情報】Yahoo!広告でもカルーセル広告の提供開始!

2021年6月30日に、Yahoo!広告のディスプレイ広告において運用型カルーセル広告が提供されることが発表され、2021年7月27日より入稿が可能になりました。

カルーセル広告はインスタグラム、LINEなどSNS広告を中心に複数枚の画像を組み合わせて表示するバナー広告の一つです。

グーグルではファインド広告(GoogleアプリやYoutubeなどに表示)の一種として入稿可能でしたが、今回のアップデートでYahoo!ディスプレイ広告でもカルーセル広告の入稿が可能になり、web広告出稿の幅が広がりました。

今回は今注目の「カルーセル広告」について深掘りしたいと思います。

カルーセル広告とは?

カルーセル広告とは1つの広告枠に複数のURL付き画像を表示できるフォーマットの広告」です。

複数の画像(2枚~10枚)を掲載し、それぞれ違うリンク先、コールアクションボタンを選択することができるため、色々な魅せ方ができ、通常のディスプレイ広告と同様に、リンク広告としてウェブサイトへの誘導に使うことができます。

訴求できる内容が増えるので、通常のバナー広告と比較しても、コンバージョン率やクリック率が高い実績が出るという特徴があり、単一画像のリンク広告と比べるとコンバージョン単価が平均30~50%低くなるという結果も出ています。

カルーセル広告と他の広告との違い

カルーセル広告と他の広告の大きな違いは、使用する画像や動画の数です。カルーセル広告では、2種類以上の画像や動画を必ず使用します(最大で10枚の画像が利用可能)。

カルーセル広告を横にスワイプすると複数の画像、もしくは動画が次々に表示されます。


流れるように複数の画像を閲覧できるため、単に商品を紹介するだけでなく、複数枚の画像で1つのストーリーが構築されているパターンもあります。

その他にも、下記のように通常の画像広告よりも複数の素材や、クリエイティブを用意しないといけないというデメリットはありますが、幅広い表現が可能になるといったメリットが大きい配信方法です。

カルーセル広告の活用法

そんな優れたカルーセル広告ですが、その訴求の仕方も様々なアイディアがあります。

今回はFacebook for businessに掲載されている事例からいくつか紹介したいと思います。

1つの商品を売り込む

扱っている商品が1つしかない場合、カルーセル広告を使用する意味を見出せないという場合でも、下記のように複数の画像を並べ一枚の画像にすることで効果的にアピールしています。

思わずスワイプしてしまう、興味が湧いてクリックしてしまうといった誘導が可能になります。

出典:https://www.facebook.com/business/news/JA-carousel-examples

商品の使い方を見せる

商品によっては、言葉で説明するよりも実際に使っているところを見せたほうが魅力が伝わりやすい場合があります。

そこで、製品の使い方をステップごとに1ステップ1枚づつ画像で掲載

ユーザーにスワイプを促すとともに、自社製品のメリットを最大限にアピールすることができます。

出典:https://www.facebook.com/business/news/JA-carousel-examples

資料や紹介記事をシェアする

カルーセル広告は、商品が物ではなくサービスである場合にも有効です。

例えば、自社のウェブサイトに掲載されている記事の中から、記事を複数選び、カルーセル形式のリンク広告にして配信するなど、すでにある素材を利用してカルーセル広告を作成することも可能です。

出典:https://www.facebook.com/business/news/JA-carousel-examples

利用シーンを紹介する

カルーセル広告は、複数の画像を掲載できることで共感を呼びやすい形でストーリーを伝える手段としても適しています。

例えば、商品をただ掲載するだけでなく具体的な利用シーンとして紹介することで、ユーザーも「自分ごと」として広告を見ることができます。

出典:https://www.facebook.com/business/news/JA-carousel-examples

お客様の声を紹介する

自社の製品を愛用、使用している人たち写真をカルーセルで紹介、実際のお客様の声を掲載するという方法も効果的です。お客様の声は「第三者の意見」として、商品やサービスの使用後、導入後の効果を実感でき、お客様が購入した後の姿をリアルに想像(疑似体験)できます。

さらに、実績がアピールでき、企業としての安心感を与えることができます。

出典:https://www.facebook.com/business/news/JA-carousel-examples

ミニ商品カタログとして利用する

カルーセル広告は、元々1つの広告で複数の商品を宣伝できるように開発されたものなので、複数の商品を一度に掲載するという手法に優れています。

そこで商品カタログ風に仕立て、web広告で発信することで自社の商品のラインナップや豊富さをアピールすることができ、ユーザへ高い興味関心と遷移を促すことができます。

出典:https://www.facebook.com/business/news/JA-carousel-examples

まとめ

以上、カルーセル広告の特徴や効果、作成方法、活用事例などをまとめて紹介しました。

カルーセル広告は、1枚の写真広告よりも効果的にアプローチができる広告フォーマットです。

「1つの製品しか宣伝するものがない」方や「製品ではなくブランディングに力を入れたい」という方でも、活用次第ではカルーセル広告の方が大きな成果を得ることができます。

弊社運用でも取り扱っておりますので、ぜひ一度、カルーセル広告を試してみてはいかがでしょうか。

web広告チーム 松田

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