株式会社プランニングA

コラム

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2024.02.26

わかってる「つもり」かも?企業ロゴの使い方

世の中にはたくさんの企業があり、その数だけロゴマークも存在します。企業名をただ表すだけでなく、その理念なども含めて視覚化しています。ウェブサイトや広告、見積書、封筒など、自社のものでも様々な場所で見られるかと思います。

さて、そのロゴマークですが、「正しく」使用されていますか?

世にあるほとんどのロゴマークにはガイドラインが設定されており、使用する際に注意する点が記されています。権利的な部分だけでなく、表記する上でのデザイン面での指示もされていることがあります。

我々の業種柄、他企業のロゴマークを扱う機会が多いですが、その際も一旦HPなどを確認し、厳密なガイドラインが設定されていないかをチェックしてから制作にかかります。

規約は企業によって様々にありますが、おおまかに共通している事項をご紹介。

そりゃあそうだろ!と思うことばかりですが、慣れすぎて案外抜け落ちているかも?改めて確認してみましょう。

形を変更してはいけない

当然といえば当然ですが、ロゴマークそのものの形を変えることはタブー中のタブーです。

我々のような仕事では気をつけられますが、たまに見かける専門外の方が作ったであろう広告物には、他の情報でパンパンになった紙面の一番下にべちゃっと潰れたロゴが入っていたり。自分が作ったものではないものの、見つけてしまうと「うお…」と思ってしまいます。

色を変更してはいけない

色もまた大事な要素です。「なんとなく紙面に合わないから」なんて理由で変更なんてされたらたまったもんじゃありません。色のひとつひとつにも意味が込められていたりもします。中にはただモノクロに展開するだけでなく、複数のカラーバリエーションを作成し、合うものを使うよう指示する企業もあります。

表示する媒体によって色が変わったりしてしまわないように、CMYKやRGB、DIC、PANTONEなどの具体的な数値で詳細に記されているケースもあります。

視認性の下がる配置、サイズ設定をしてはいけない

「アイソレーションエリア」というものがあり、そのロゴマークがきちんと孤立したひとつの要素と識別できるようにマークの周辺に定める余白のことです。上の色の話とも被りますが、背景が複雑な模様や写真の場合は、それらと同化しないような配置を考える必要もあります。また、会社名が潰れてしまわないように最小のサイズが決められている場合もあります。

参考に、皆様も使用する機会のありそうな「LINE」のアプリアイコンのガイドラインを例としてご紹介します。こちらは「こうしてほしい」だけでなく「こうしてはいけない」という例の記載もあり、ビギナーにもわかりやすいですね。

間違ったロゴマークの使い方は、規約として守られていないことだけでなく、それによって宣伝の効果や会社の信頼にも影響が出てしまいます。ロゴは企業の大事なシンボル!今一度、自社のノベルティなどから見直してみてはいかがでしょうか。

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