コラム
ロゴを作りたい時のロゴイメージのまとめ方
ロゴを依頼したい!でもどう頼んだら良いかわからない……。
会社やお店を始める際に必要になってくるのがロゴ。
お店や会社の顔となるものですので、しっかり考えて作りたいところですが、どういうものにすれば良いのか分からないということも。
今回は、ロゴの役割やロゴを依頼する際のポイントを紹介していきます。
ロゴとは?
ロゴとはその企業がどんな企業なのかをわかりやすくイメージできるようにデザインしたものであり、
他のお店、会社、企業と差別化するためにあります。商品やサービスを視覚化したロゴを繰り返し見せる事で、認知を深めていく枠割りがあります。
ロゴをどんなイメージにする?
せっかく作るのならば、ターゲットに刺さりやすいのはもちろん、企業のイメージをしっかり反映させたロゴをつくりたいですよね。
こうしたデザインを作成するためにまずは、コンセプトが重要となります。
コンセププトと言ってもうまく言葉で表現できないものもありますので、そういった秘められた想いをヒアリングしていきます。
デザイン作成
ヒアリングした内容をもとに「色」「カタチ」「モチーフ」の3つの要素を有効的に活用してデザインしていきます。
より魅力的なロゴにはこれらの要素が重要で、この3つの要素がちがうだけで、ロゴの印象は大きく変わってきます。
・色…色の組み合わせにより視覚的に強い印象を与え、ブランドイメージの強化や認知度を高めることができます。
・カタチとモチーフ…どんなモチーフを使うかでどんなサービスや商品かを連想させます。
また、モチーフのカタチも曲線が多いものや直線のもの、細かいモチーフやシンプルなものなど様々なカタチがあり、それらの組み合わせにより、お店のイメージに近づけて行きます。
合わせて、過去のブログでロゴや企業のブランディングについて詳しくまとめてくれた方がいたので、そちらを是非読んでみてください!
使いたい色・カタチ・モチーフが見えてきて、やっとデザインに取り掛かります。
まだまだ、イメージの段階ですので、ここからラフスケッチ、実制作をして完成したものに調整や修正を加えていき、
修正を繰り返していくことでやっと完成します。
最後に
以上、ロゴを作る意味やポイント、作り方についてご紹介しました。
ロゴは社内外で大切な役割を持ち、親しみやすく存在感のあるデザインにすることで、会社にとって大きなプラスになります。
多くの人にロゴを覚えてもらうことで、自社のイメージが定着し、他社との差別化にもつながります。
そのため、会社やお店を立ち上げるタイミングでロゴを作っておくと効果的です。
プランニングAではロゴの作成はもちろん、ご相談も承っておりますので、是非気軽にご相談ください!