この記事を読んでいる方は、すでに「御社のウェブサイトが公開されている」のに、「サイトからの効果を実感しない」と悩んでいる方かと思います。

この記事では、「なぜ効果がないのか？」「どうしたらサイトを活かせるのか？」について解説します。

この記事が御社のウェブサイト改善の一助になれば幸いです！

この記事はこんな方におすすめです

• せっかくお金をかけてサイト制作したのに効果がないと感じている
• 公開すれば問合せが増えると期待していたのに、増えていない
• ウェブサイトをもっと業務に生かしたい！

　

　

サイトの効果がないのは「サイトを育てていない」から

実はウェブサイトは「作って終わり」ではなく、「育てる」必要があります。

ウェブサイトで何かを達成したい場合、「誰に」「何を」「どうやって」伝えるか設計して制作…①し、

公開後、それらの設計が御社のターゲットユーザーに合っていたかを検証…②、

検証結果から改善…③する必要があるのです。この流れを「サイトを育てる」と表現しています。

御社のサイトが「育って」いるか、下記から詳しくチェックしてみてください。

① サイト制作時に「目的」「目標」はありましたか？

ウェブサイトを育てるには、「目的」から「目標」を設計することから始まります。

目的とは、「商品・サービスをもっと知ってほしい」「問合せを増やしたい」「採用活動のために会社を紹介したい」など。

そこから「どんな人をターゲットにするか？」「どうやって何を伝えるか？」といったことからサイトのコンテンツを考え、「この目的ならどの数値を目標にするか？（閲覧数、クリック数、問合せ数など）」という目標を設定します。

御社のサイト設計時に「目的」「目標」はありましたでしょうか？

② サイト公開後、「分析」はしていますか？

「目的」「目標」があっても、公開後に「分析」をしていなければそれらの意味がなくなってしまいます。

分析とは、サイトの閲覧数やクリック数、問合せ数など、「アクセス解析」を行うことです。

それにより、「目標に対してどの程度達成できているのか？」「達成までに何が足りないのか？」を明らかにすることができます。

御社サイトでは「分析」を行っていますでしょうか？

※アクセス解析について詳しく知りたい方は下記記事もご覧ください。

参考記事＞＞

ここだけ見ればまずはOK！Googleアナリティクス4で自社サイト状況をサクッと確認する方法。

③ 分析から「運用・改善」は行っていますか？

分析で明らかになった課題を、次は「改善」していきます。このステップもまた、していなければ「分析」が無駄になってしまう重要なステップです。

目標達成に足りない部分に対して、サイトの修正やマーケティング施策を行なっていきます。そして改善を繰り返す「運用」を行なっていくことで、サイト本来の「目的」を達成していきます。

御社のサイトでは「運用・改善」を行なっていますでしょうか？

※Webマーケティング施策について詳しく知りたい方は下記記事もご覧ください。

参考記事＞＞

Webマーケティングのきほんの施策

①〜③すべて弊社にご相談ください

御社のサイトはどのステップだったでしょうか？

実は弊社では、①〜③すべてのステップに対してご提案が可能です。

①で「目的を見失ってしまったサイト」には、丁寧なヒアリングから「サイト設計」

②で「公開後ほったらかしサイト」には、「アクセス解析レポート」

③で「どうにかしたいのにできてないサイト」には、目的達成のための「改善提案」

「サイト公開したのに問合せが増えない」とお悩みの方は、是非弊社＜＜プランニングAにご相談＞＞ください。

また、お問い合わせ前にセルフチェックできる資料も公開中です！下記からご覧ください。