コラム
【第3回】LPの制作・運用で失敗しないためのポイント
こんにちは。WEBチームのO倉です。
今回のブログでも引き続き、「成果につながるランディングページの秘密」というテーマでお話していきたいと思います。
今回は「LPの制作・運用で失敗しないためのポイント」をまとめましたので、紹介させていただきます。それではいきましょう!
LPの制作・運用で失敗しないためのポイント
目次
紹介する商品・サービスを1つにしぼる
LPは1ページ完結のため、その1ページで達成したい目標を1つにしぼることが重要です。
目標が複数あると情報過多になり、ユーザーの焦点が定まらなくなります。その結果コンバージョンにつながりにくくなります。
ターゲットと訴求ポイントを明確にする
どのようなユーザーにどのような魅力を訴求するか、LP制作の際に方向性を決めることが重要です。
ターゲットを決めることはデザインの方向性を決めることに、訴求ポイントを決めることはLPの構成・内容に影響します。
スマートフォンに対応する
近年スマートフォンでのインターネット利用が増えており、パソコンを持たない人も少なくありません。Googleもパソコンサイトではなくスマホサイトをページ評価の基準とする施策(モバイルファーストインデックス)を始めました。まさにスマホファーストの時代です。
パソコンサイトをスマートフォンで見ると、ボタンや文字が小さいため操作性が格段に下がります。その結果、閲覧のしづらさ・操作のしづらさがユーザーにとってストレスとなり、離脱につながります。
せっかく訪れてくれた人を逃さないためにも、スマホ対応は必須です。
LPの解析ツールを導入する
Googleアナリティクス等の解析ツールを導入することで、LPを訪れたユーザーの行動・状況を分析することができます。
LPのどの部分で何%のユーザーが離脱しているか、そのボタンが何%クリックされているか等を分析し、様々な角度から改善点を洗い出していきます。
LPは公開してからがスタートです。仮説を検証し、効率よくLPを改善していきましょう!
まとめ
今回のお話は参考になりましたでしょうか。
LPは、1ページに商品・サービスの魅力を凝縮し、ユーザーの心を動かすことを目標に制作します。そしてLPは公開して終わりではなく、改善を重ねて「育てていく」ものです。
プランニングAでは、Googleアナリティクスを用いて客観的なデータ数値分析を行い、次につなげるためのLP改善案をご提案しております。
安心して運用をおまかせください!
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次回からは、成果につながるランディングページの制作工程について解説していきたいと思います。
お楽しみに!